【世界陸上】織田裕二、１６００Ｍリレー「マイル侍」の予選敗退に「いろいろ驚きがあって」…優勝国も断言
織田裕二 画像（1枚）

◆世界陸上　第８日（２０日、国立競技場）

　男子１６００メートルリレー予選が行われ、１走・中島佑気ジョセフ、２走・佐藤風雅、３走・吉津拓歩、４走・今泉堅貴で挑んだ日本は２組７位で決勝進出は逃した。

　ＴＢＳ系の生中継に出演した大会スペシャルアンバサダーを務める俳優・織田裕二はマイル侍の敗退に「まあ、いろいろ驚きがあって…」とポツリ。

　同組で１位通過したボツワナについて「１位はボツワナ。『ですよね』って感じですよね。これに（決勝では）金メダリストが加わる。明日は金（メダル）しかない。優勝はボツワナです！　じゃなかったら『え～っ！？』ってなる」と予想。

　１組目でバトンミスで予選敗退した優勝候補・米国については「アメリカがあんな、だらしない姿を見せたのは初めてですね。走力でも負けでバトンもテンパっちゃった。走力で負けるアメリカなんて見たことがない。どうした？って感じですね」と呆然としていた。

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