◆世界陸上 第8日(20日、国立競技場)

 男子400メートルリレー予選が行われ、1組目に登場したジャマイカが3走と4走の間でバトンがつながらず途中棄権に。各組3着+4着以下タイム上位2か国による決勝進出を逃した。

 3走のR・フォードと4走のK・トンプソンの間でバトンをつなぐ際にミス。トンプソンは走り出すことができず、ゴールまで到達することはなかった。2走には男子100メートル王者のセビルを擁する優勝候補ジャマイカだったが、まさかの結果に終わった。

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