◆世界陸上 第8日(20日、国立競技場)

 男子1600メートルリレー予選が行われ、2組目に登場した日本は2分59秒74で7着だったが、ライバルの失格により1つ繰り上がって6着となった。しかし各組3着+4着以下タイム上位2か国による決勝進出を逃したことは変わらず。

タイムは全体7位となった。

 日本の「マイル侍」は、1走は中島佑気ジョセフ(富士通)、2走は佐藤風雅(ミズノ)、3走は吉津拓歩(ミキハウス)、4走は今泉堅貴(内田洋行AC)の布陣で挑んだ。2組目でボツワナ、ベルギー、英国、ジャマイカ、ポルトガルに続く6着だった。ブラジルとオーストラリアが失格となった。

編集部おすすめ