開催中の世界陸上2025で大会アンバサダーを務める女優・今田美桜が20日、TBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・後10時)に世界陸上生中継からハシゴ出演。司会を務める脚本家・三谷幸喜氏と安住紳一郎アナウンサーから“織田裕二イジリ”を受ける一幕があった。
この日、大会スペシャルアンバサダーの織田裕二とともに国立競技場から「Nキャス」に生出演の今田。「今田さん、三谷です。初めまして」とあいさつした三谷氏は「朝ドラの方はもう撮影終わったんですよね? 8月22日に終わったんですよね。おめでとうございます」と今田がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」について一方的に話しかけた。
さらに「今田さんはね。感動して泣くと目が大きいので、涙が前の方に飛び出すらしいですよ」との“怪しい情報”を披露。笑顔の今田から「飛び出さないです。何の話ですか?」と即座に否定された。
ここで安住アナが「今田さん、織田さんは陸上に対して熱いから。ちょっと、もてあまし気味というか、多分やりづらいこともあると思うんだけれども教えてくれる?」と聞くと、織田は「はっきり言うな…」と苦笑。
聞かれた今田は「本当にこの9日間、毎日、横で織田さんのたくさんの熱量での陸上に対する思いを聞いていて、もうハマりまくっております」と答えたが、ここで三谷氏が「疲れたでしょ?」とずばり質問。
2人そろっての“織田イジリ”に「キャハハ!」と爆笑した今田は「やめて下さい! 安住さん」と否定。