「10回目の命日」に亡き妻への思いを記した。

 パティシエの鎧塚俊彦氏が24日にインスタグラムを更新。

2015年に胆管がんのため亡くなった・川島なお美さん(享年54)の命日を迎え「我が家では薔薇(ばら)十本」とつづり、遺影と真っ赤なバラの花束を撮影した写真を投稿した。

 「薔薇の花言葉って本数によって変わるのご存知でしたか?一本は『一目惚れ』三本は『告白』。私にとって十本は『感謝』。私は女房に対して『永遠の愛』とよく言われる事に小っ恥ずかしさと言うか、違和感、抵抗があります。言うなれば『永遠の感謝』です」と妻にメッセージを寄せた。

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