洞不全症候群で入院中の美川憲一、出演辞退を報告「ペースメーカーが癒着するまで、時間がかかるとの診断」
美川憲一 画像（1枚）

　不整脈の一種である洞不全症候群を公表した歌手の美川憲一（７９）が２４日、自身のＳＮＳを更新。イベントの出演辞退を報告した。

　美川はインスタグラムに「皆様へ　多大なるご心配をお掛けしております。できるだけ早く仕事復帰をしたかったのですが、ペースメーカーがしっかりと癒着するまで、もうしばらく時間がかかるとの診断を受け、大変心苦しいのですが下記公演への出演は辞退させていただく事になりました」と記し、自身の手を写した写真をアップ。

　９月２８日の「秦野たばこ祭」、同２９日の「令和・歌の祭典２０２５　～作詞家星野哲郎生誕１００年記念～」の出演辞退を伝え、「『秦野たばこ祭』には代わりに大江裕さんが出演してくださる事になりました。ありがとうございます。『令和・歌の祭典２０２５』は素晴らしい出演者の皆様が最高のステージを届けてくださると思います。ファンのみなさまや関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、なるべく早く復帰できるように努めてまいります。美川憲一」とつづった。

　この投稿には、「ゆっくりゆっくりお大事にされてください」「ゆっくり静養してください」「ずっとずっとお待ちします」「心配してました　しっかり休養してくださいね」などのコメントが寄せられた。

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