韓国の人気俳優、ソン・スンホン(48)が25日までに自身のSNSを更新。母の死去を報告した。

 母のムン・ミョンオクさんは21日に死去。インスタグラムで「お母さん! これまで本当にお疲れ様でした。もう痛みがない場所でゆっくり休んでください。私たちがまた会えるその日 お母さんの胸に抱かれて『愛してる!会いたかった!』と思う存分言える日を待ち続けています…」と記し、生前の母、との2ショットをアップした。

 そして「お母さん!愛してる…愛してる…本当に本当に愛してる!―世界で一番美しい我が母へ 息子スンホンより」と母へのメッセージをつづった。

 この投稿にはいたわる声や追悼が数多く寄せられている。

 ソン・スンホンは2000年の主演ドラマ「秋の童話」が大ヒットし、一躍トップスターに。日本でも人気を博し、06年に初来日した際は成田空港に約6000人超のファンが集まった。また母の死去により予定していたドラマ「かけがえのない私のスター」のインタビューをキャンセルしていた。

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