フリーアナウンサーの高橋真麻が25日、都内で「慢性特発性蕁麻疹セミナー」でトークショーを行った。子供の頃から、すしを食べると蕁麻疹(じんましん)が出ることを告白。

「幼少期は、あせもか何かという認識だった。大人になってから、じんましんなのかなと思うにようになった」と振り返った。目立つ場所に発症しないため、マネジャーやヘアメイクらスタッフ以外には知らせないという。

 プライベートでは1男1女の母。最近では発症時の状態を写真や動画に撮っておいて、診察時に医者に見せることもできるようになった。「子供ができるまで、不謹慎みたいで症状を写真に撮るという発想がなかった。子供に対しては早いうちから気にかけようと思っている」と心がけを明かしていた。

編集部おすすめ