◆第59回スプリンターズS・G1(9月28日、中山競馬場・芝1200メートル)

 前日最終オッズがJRAから9月27日、発表された。

 単勝1番人気は春秋スプリントG1制覇が懸かる(7)サトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)で2・5倍。

2番人気は3年連続の高松宮記念2着などG1タイトルまであと一歩の実績馬(6)ナムラクレア(牝6歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父ミッキーアイル)が5・1倍で続く。3番人気は23年の覇者(4)ママコチャ(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)で8・6倍で、10倍以下は以上の3頭となっている。

 馬連は(6)―(7)の6・3倍と、(4)―(7)の8・4倍の2通りが10倍以下。(7)―(11)トウシンマカオが12・9倍、(7)―(15)ルガルが14・2倍で続いている。3連単は(7)ー(6)ー(4)の33・0倍が1番人気。上位16通りまでが100倍を切るオッズとなっている。

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