巨人の小林誠司捕手が1日、今季最終戦の試合前練習で野手一番乗りでグラウンドに現れた。

 30日の中日戦(東京D)で田中将大投手とバッテリーを組み、日米通算200勝に導いた小林は普段通り早出練習組よりも早くグラウンドに姿を現した。

マウンド付近にあるL字の裏から打撃ケージ目がけて投球したり、一塁から三塁間をジョギングや軽くランニング。今季最終戦で勝利するために調整を行った。

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