全日本大学野球連盟は1日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を更新。ともに今夏の日米大学野球代表選手に選出された明大のエース左腕・毛利海大と大型捕手・小島大河らが加わり、計149人になった。

 毛利は最速150キロを誇るサウスポー。今夏の日米大学野球では3試合7イニングを投げ防御率0・00の成績を残し、大会最優秀投手賞を獲得した。「打てる捕手」小島も同大会で5試合に出場し、3割超えの高打率を残した。

 日本高等学校野球連盟も同日、ホームページのプロ志望届提出者のリストを更新。名古屋市工の諏訪大樹が加わり計107人になった。

 提出期限は、10月23日に行われるドラフト会議2週間前の同9日となっている。

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