女優の森七菜が13日、鈴鹿央士主演の映画「藁にもすがる獣たち」(城定秀夫監督、9月25日公開)の新キャストとして発表された。

 小説家・曽根圭介氏の同名小説が原作。

大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿)が偶然手にしてしまった現金1億円を巡って人々が欲望むき出しの争奪戦を繰り広げるマネーサバイバルとなっている。森は神出鬼没かつ金至上主義、夜の気配を全身にまとう夜職悪女・し~な役で出演する。

 デビュー10周年で悪役に初挑戦する森は「今までにないような悪さをしている」と語り、圧倒的な存在感で“絶対悪”を体現。これまでのイメージを脱ぎ捨て、出会う者すべてを翻弄(ほんろう)する。今作の見所については「登場人物たちが一つのバッグを取り合い、大金の入ったバッグがいろんなところへ転々としていく様を神様の目線で楽しんでもらえる作品となっている。ぜひ劇場でお楽しみください」と呼び掛けた。

 森の他には、成宮寛貴の出演が発表。裏社会とつながりを持ち、ヤクザへの多額の借金で窮地に立つ不良警官・江波戸良介(えばと・りょうすけ)を演じる。

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