元巨人の江川卓氏が、14日放送のBSフジ「プロ野球 レジェン堂」(火曜・後10時)に出演する。

 番組では2回にわたって、江川氏が自らの半生を総ざらいする。

前編となる今回の放送では、少年期を過ごした静岡・天竜川での石投げで大物の片りんを見せていた逸話から紹介。栃木の中学に転校して、いきなりノーヒットノーランを達成した伝説を披露した。

 作新学院高に入学後、1年生から大活躍して“怪物”というニックネームが誕生した当時の秘話についても語った。2年時には被安打ゼロのまま夏の栃木大会決勝に進み、甲子園出場を目前にしながら小山高に延長11回でサヨナラ負け。運命を分けたスクイズの真相にも言及した。

 人生で3回しかないという“最高の投球”についても振り返った。高校時代に対戦し、のちにプロで再会することになる元巨人・篠塚和典氏(当時銚子商)や元広島・達川光男氏(当時広島商)らによる驚きの証言も。MCを務める徳光和夫氏とフジテレビ遠藤玲子アナウンサーとの楽しい掛け合いも見どころで、エピソードが盛りだくさんの55分間となっている。

 2024年4月にスタートした同番組は、昭和のプロ野球を彩ったレジェンドOBが登場。徳光氏と遠藤アナが「伝説」をキーワードに当時の話を引き出す。21日の放送では江川氏の後編を届ける。

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