◆米大リーグ ドジャース―メッツ(13日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、本拠地・メッツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4点リードの1死二塁で迎えた3打席目は快音を響かすも、一ゴロに倒れた。ここまでは先発ピーターソンと3度対戦し、2打数ノーヒット1三振に倒れている。

 両軍無得点の初回先頭で迎えた1打席目には、94マイル(約151キロ)のシンカーが右肩付近に直撃し、死球。大谷は苦悶の表情を浮かべながら一塁に向かった。その後は無死一、二塁となると、3番スミスの中前打で二走から一気に生還し、先制のホームを踏んだ。2打席目は、2回2死走者なしの場面で空振り三振に倒れた。

 日本人記録を更新する47試合連続出塁を達成。球団史上4位で、ロサンゼルス移転後では2位となる75~76年のロン・セイに並んだ。球団記録は、ブルックリン時代の1954年にD・スナイダーがマークした58試合。ロサンゼルス移転後では2000年にS・グリーンが記録した53試合となっている。

 相手先発のD・ピーターソンは、198センチの長身左腕。通算成績は長打無く15打数4安打の打率2割6分7厘、6三振。直近の対戦は昨年6月5日(同6日)で、4打数1安打、2三振だった。試合前にメッツのメンドーサ監督は「(2試合連続先頭打者本塁打中?)そのことを思い出させてくれてありがとう(笑)。

過去の彼のプレーをいくつか見ていたが、彼は最も偉大な選手の一人だ。すぐに敬遠することはないが特別な選手だ。私は(うちの先発)ピーターソンのチャンスに賭けるよ」と白い歯を見せていた。

 大谷は前日12日(同13日)のレンジャーズ戦では、1回裏先頭の1打席目に、サイ・ヤング賞2度の実績を誇るジェーコブ・デグロム投手(37)から2試合連続&通算26本目となる先頭打者本塁打の5号ソロ。10日(同11日)の本拠地・レンジャーズ3連戦初戦に1安打で日本人新記録を樹立した連続試合出塁記録を「46」に伸ばしていた。

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