株式会社ファーストイノベーションは、運営メディア「SES Plus」にてXユーザーを対象に「2026年ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方に関するアンケート」の結果をもとに、「GWの過ごし方ランキング2026」を発表した。

 この調査は、全国の男女255人を対象に実施し、2026年のGWにおける過ごし方・消費意識・楽しみ方について分析。

その結果、「自宅で過ごす」層が最も多く、物価高や混雑回避を背景とした“節約志向・巣ごもり志向”が顕著に表れた。

 ◆GWの過ごし方ランキング2026

1位:家で過ごす(46.7%/119人)

2位:日帰り・近場で外出(21.6%/55人)

3位:国内旅行(宿泊あり)(13.3%/34人)

4位:帰省する(8.6%/22人)

5位:まだ決めていない(5.5%/14人)

6位:仕事がある(3.5%/9人)

7位:海外旅行(0.8%/2人)

 最も多かったのは「家で過ごす」で、全体の約半数を占める結果に。一方で外出する層も一定数存在するものの、その多くは「日帰り・近場」に集中しており、遠出を避ける傾向がみられる。

 ◆GWの予算ランキング

1位:~1万円(54.9%/140人)

2位:1~3万円(27.8%/71人)

3位:3~5万円(9.8%/25人)

4位:5~10万円(5.1%/13人)

5位:10万円以上(2.4%/6人)

 半数以上が「1万円以内」と回答しており、GWにおいても強い節約意識がみられる。旅行やイベントよりも、低コストで楽しむスタイルが主流となっている。

 ◆外出派の過ごし方

 主な回答としては、「観光地巡り」「グルメ・食べ歩き」「温泉・リゾート」「ショッピング」「テーマパーク」などが挙げられた。外出する層は、日常とは異なる体験やリフレッシュを目的とする“非日常志向”が強く、特に観光・グルメ・温泉といった人気ジャンルが上位を占めている。

 ◆自宅での過ごし方

 「映画・ドラマ・アニメ鑑賞」や「SNS・YouTube・動画視聴」、「ゲーム」といったデジタルコンテンツが中心となった。そのほか、「何もせずゆっくり過ごす」「読書・漫画」「仕事・勉強」など、個人のライフスタイルに合わせた多様な過ごし方もみられる。自宅では手軽に楽しめるコンテンツ消費が主流となっており、“おうち時間”の充実が重視されていることが明らかになった。

 今回の調査から、2026年のGWは「自宅で過ごす“巣ごもり型GW”が主流」「予算は1万円以下が過半数の節約志向」「外出する場合は『近場・短期』が中心」「自宅では動画視聴などデジタル消費が主流」という特徴が明らかになった。これらの結果から、消費行動は「低コスト・高満足」を重視する方向へシフトしていると考えられる。

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