俳優の伊藤英明染谷将太が大阪市内で、ダブル主演する映画「国境」(井筒和幸監督、来年公開予定)のオール関西“撮影中”会見に出席した。

 大阪のヤクザ・桑原(伊藤)と、建設コンサルタント・二宮(染谷)がバディを組み、アウトロー2人が悪党を相手に暴れ回る今作。

伊藤は「井筒作品っていうのはリアルで、アドリブのような自然な感じで、キャラクターたちが生き生きとしている印象だった。そういう自然なアドリブのような空気感は本当に作られたものだったなって、監督が繊細に熱を持って演技指導してくださるのは日々発見がある」と感謝した。染谷も学生時代から井筒監督作品が大好きだったことを明かし「まさか自分が井筒監督の作品の世界に入るとは思ってもいなかった。実際現場も本当に熱量高く、日々みんなで戦う毎日はすごく刺激的」と楽しんでいる。

 今作では関西弁にも挑戦している2人は、会見の登場で「まいど!」とあいさつするなど、息もピッタリ。伊藤は「イントネーションだけじゃない。生き方や性格やバイブスみたいなものが反映されるのですごく難しい」と不安げ。井筒監督は「難しいですよ、誰だって。どれだけ練習してこようが。でもちゃんとやってますよ」と太鼓判を押した。

 アウトローな2人の冒険の数々が描かれており、染谷は「本当に撮影していて面白いシーンしかないんですよ。早く無事撮影を終えて皆様に見ていただける日が来るのを、本当に楽しみに待っています」とアピール。

伊藤も「まだまだ公開まで盛り上げていただきたいなと。決して井筒監督が怖い監督ではない。こんなに人間味があって、温かいので、そんな監督のもと、まだまだ撮影やっております。皆さん応援してください」と呼びかけた。

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