お笑い芸人のまちゃまちゃが16日、東京・吉本興業東京本部で「まちゃまちゃ30年祭&生誕祭『独身披露宴』」(5月7日・Zepp Shinjuku)合同取材会を行った。

 2月15日に迎えたデビュー30周年とイベント当日に迎える50歳の誕生日を祝うイベント。

ゲストには、自身との親交も深い氣志團やギターウルフ、ニューロティカらバンド陣が花を添える。

 特に、氣志團の綾小路翔とは同じ病院で生まれた中学校の同級生。「マブダチで腐れ縁。お互いに長い間、板の上に立って頑張っているなと思う」と絶大な信頼感を寄せる。今回のイベントについては「私の性格をよく分かっていると思うので、『お前の好きなようにやれ。好きなようにやるんだ』と言われた」ことから構成などは自身で考えていることを明かした。

 これまで歩んできた芸人人生について「懲役です」と一言で表現した。「同期もいない、相方もいない、NSCという仲間もいない中で、色んなことに耐えたと思う。楽しいことももちろんあるけど、区切りの2月15日を迎えたときに『耐えた~』しか出てこなかった」と回顧。そして「これだけ耐えれたら私、刑務所も余裕だなって思う」とジョークで笑い飛ばした。

 まちゃまちゃといえば、派手な見た目から繰り出される毒舌ネタで一世を風靡(ふうび)したが、今後の芸風について問うと、「育ちが悪いので、本当に直すとなると大変だと思う」と頭を悩ませた。それでも、「揚げ足取りみたいなスタイルは今の時代には合わないと思うけど、私はパンクに近づけたと思う」と胸を張る。

「声が出なくなったら、地元に戻ってスナックをやるって決めていたので、ちょっとでも長続きできるようにしたい」とまだまだ、舞台上に立ち続けることを誓った。

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