女優の紺谷凪乃(20)が、23日開幕の舞台「世界を超えて私はあなたに会いに行く」(26日まで東京・下北沢小劇場B1)で初主演を飾る(助川紗和子とのダブル主演)。オーディションに合格してつかんだチャンス。

「選んでもらえてうれしかったし、ビックリしました。舞台は一発勝負の緊張感が好き。この作品をきっかけにステップアップできたら」と意気込んだ。

 韓国で25万部超え、タイムリープ小説が原作の家族の物語。紺谷は14歳の少女を演じる。再婚を控えた父親の勧めで、1年後に配達されるポストに自分宛ての手紙を投函(とうかん)するが、その手紙は34年の時を遡り1982年に暮らす少女のもとに届けられる―。

 「14歳で感情をストレートに出す役どころ。『お父さん嫌い』って言うし、再婚相手の女の人のことも嫌い。『演じようとしない』『やろうとしない』と言われるので、自然に出てくる感情を大事にしたいです」

 セリフ量はこれまでで一番多いが「全く苦にならないです」とさらり。「手紙の文字を話し言葉で伝えるシーンは、どうすれば(観客に)伝わりやすいか試行錯誤中です。先輩方の胸を借りて演じたい」

 2021年に東京ドームでプロ野球を初観戦して以来、熱烈なG党に。推しは山崎伊織投手(27)で「投球スタイルが好き。

ピンチでギアを上げるところも」。本業で活躍し「いつか巨人戦で始球式がしたいです」と夢見ている。(加茂 伸太郎)

 ◆紺谷 凪乃(こんたに・なぎの)2005年5月28日、埼玉県出身。20歳。26年は1月に日本テレビ系「おとなになっても」第3話出演。映画「リヴァイアサン」「ドグラ・マグラ 2、3」が公開予定。SKYWAVE FM「紺谷凪乃のこんにちば」(日曜・前11時)にレギュラー出演。特技はダンス(8年)、ピアノ(7年)、日本舞踊(3年)。156センチ。

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