大相撲の春巡業が22日、東京・大田区で行われた。幕内・琴勝峰(佐渡ケ嶽)が、関取衆による申し合い稽古で計7番相撲を取った。

幕内・宇良(木瀬)らを相手に力強く寄り切るなど5勝2敗。「まだまだ場所前ではないので、感覚を良い感じにできるように、今はやっている」と振り返った。

 西前頭5枚目だった先場所は11勝を挙げて、敢闘賞を獲得。夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)の新三役昇進を濃厚にしているが、「来場所は来場所。波がある方なので、先場所の得たものを生かしながら、良くなるようにしたい。まだまだ上あるので、上を目指して頑張っていきたい」と話した。

 巡業後半から申し合い稽古に参加する日も増え、土俵外でも精力的に体を動かしている。先月29日から始まった春巡業も、残り4日。「その日その日によるが、(申し合い稽古などを)できるだけやろうと思う」と意欲を見せた。

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