日本サッカー協会は25日から予定していたサッカー日本代表応援企画のクラウドファンディングの実施を延期すると発表した。共同運営先のシステムで、不正アクセスによる個人情報漏えいの可能性が判明したためとしている。

 当初6月に東京都渋谷区のMIYASHITA PARKで開催する「SAMURAI BLUE 祭」に向け、応援提灯(ちょうちん)の制作や設置費用などを募るプロジェクトを、5月6日までの期間で開始する予定だった。返礼品には名前入り応援提灯の掲出や、日本代表選手のサイン入りユニホームなどが用意されていた。

 だが、クラウドファンディングサービス「キャンプファイヤー」の運営会社から、システムへの不正アクセスと、ユーザー情報の外部漏えいした可能性があるとの報告を受けた。この事態を受け、日本サッカー協会は安全性の確認が取れるまで本プロジェクトの開始を見送ることに決めた。今後の対応については「改めて報告する」としている。

編集部おすすめ