30日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に、ラッパーでシンガーソングライター、音楽プロデューサーのちゃんみな(27)が、春らしい桜の柄の着物姿で出演した。

 母が韓国人、父が日本人で韓国生まれのちゃんみな。

「一番最初の記憶が、鍵盤(けんばん)に手を置いている記憶で、物心ついた時から音楽があたり前だった」「母がバレリーナだったので、バレエもしていた」という幼少期を過ごしたが、日本で普通の小学校に入ると、言葉がわからず「池に落とされたり」などいじめにあったという。

 そんな中で「ノートが友だちだった。テスト用紙にも詩みたいな歌詞みたいなものをずっと書いてる子でした」と小学生時代を振り返った。

 オーディションを受けるが18~19回落選。初めて受かったのが高校生ラップ選手権の出場権。そこから音楽の道が始まったが、悩まされたのは誹謗中傷だった。「ミュージックビデを作って、楽曲を評価されると思ったら、見た目の評価の方が多かったんですよ。ブスだとかデブだとか、めちゃくちゃ言われてて」と話した。

 「心痛む瞬間だったし、これはなんとかしないといけないと思って曲を作った。ストレスとか、言葉にできない感情を音楽にしている」と明かし、「聞いてくれる方の人生に寄り添っていけたらいいなって」と語った。

 これに黒柳徹子は「そうだと思いますよ。人気があるってことは(寄り添っている)」と返し、ちゃんみなは笑顔でうなずいていた。

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