俳優の永作博美が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『時すでにおスシ!?』(毎週火曜 後10:00)の第4話が、28日に放送された。以下、ネタバレを含みます。


 同作は、子育てを終えた50歳の主人公・待山みなと(永作博美)が第二の人生に踏み出す姿を描く完全オリジナルの人生応援ドラマである。夫を事故で亡くして以来、息子のために生きてきたみなとが、3か月で鮨職人を目指す“鮨アカデミー”に入学することから物語が動き出す。

 第4話では、ゴールデンウィークを前に浮き足立つ世間とは対照的に、みなとの手帳に記された亡き夫・航(後藤淳平)の命日が描かれる。この時期になると、みなとはある後悔を思い出してしまう。過去と向き合いながら前へ進もうとする心情が浮き彫りとなった。

 一方、よこた鮨アカデミーでは、大江戸のクラスにフランス人留学生・セザール(Jua)が転入し、場の空気は一変する。授業テーマは「貝」で、ホタテの殻を身を傷つけずに剥く作業に苦戦するみなとは、「中身を出すこと」の難しさを実感する姿が描かれた。

 歓迎会では、夢や生き方を率直に語るセザールに刺激を受け、立石(佐野史郎)や胡桃(ファーストサマーウイカ)も自身の内面を語り始める。しかし、みなとはその輪に入りきれず、どこか距離を感じさせる様子を見せた。

 さらに、大江戸(松山ケンイチ)の周囲では新たな不穏な動きが発生。澪(土居志央梨)と名乗る女性から「強硬手段に出る」と電話で迫られ、なぜかパグを預かることになるという展開が描かれた。そして第4話では、土居演じる澪が大江戸の“元妻”であることが明らかとなる。


 この展開に視聴者からは「『虎に翼』コンビだ!」「虎に翼からまさかの夫婦役w」といった声が上がったほか、澪の高圧的な言動に押される大江戸の姿に「『虎に翼』のパワーバランスが逆転してるw」「『虎に翼』の桂場さんがよねさんに圧倒されてるw」といった反応も寄せられ、キャラクター同士の関係性を楽しむ声が広がった。
編集部おすすめ