俳優の唐沢寿明が2日、都内で行われた主演映画「ミステリー・アリーナ」(堤幸彦監督、5月22日公開)の舞台あいさつに登壇した。

 深水黎一郎氏の同名小説を映画化し、唐沢がクイズ番組の司会者・樺山桃太郎を演じるミステリー。

自身のアイデアで髪形をアフロヘアにするなど個性的なキャラクターを演じた。試写で完成した作品を見て「映画は面白かったです。自分でやっていて、自分(樺山)が本当にむかついて、腹が立って仕方がなかった。それも俳優だから、仕方ないかな」と語った。

 堤監督とは映画「20世紀少年―最終章―ぼくらの旗」(2009年)以来、17年ぶりのタッグ。「奇想天外なものを、ありそうに撮る。それは堤監督ならではのセンスですね」と信頼を寄せる。観客には「映画を見て『面白かった』でも、『唐沢がむかついた』でもいいので、発信してください」と呼びかけた。

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