ENGENE(ファンネーム)の期待が高まる中、ステージに6人の姿が現れると、大歓声が沸き起こった。
「Brought the heat back」では、ENGENEのかけ声もさらに熱を帯び、会場のボルテージは一気に上昇。同公演はオンライン配信も行われており、日本出身のNI-KIは日本語で「今画面の向こうで見ている皆さん」と呼びかけ、「たくさんの期待と応援、よろしくお願いいたします」とあいさつした。愛の逃避行を描いた「No way back」では、物語の始まりを演出した。
今回は生バンドによる演奏に合わせ、随所にライブならではのアレンジが加えられた。全体を通してパワフルなロックサウンドが際立つ中、ENHYPENを象徴する「No doubt」ではダンスブレイクステージを追加。SUNGHOONは「喜んでもらってうれしい」と声を弾ませた。
「Drunk-Dazed」「Bite Me」では、リリース当初の熱量はそのままに、恍惚とした色気をプラス。ENHYPENとENGENEをつなぐ強い絆を象徴する「Fate」では、これまで以上に繊細な表現と力強い歌声で、ファンとの絆がさらに深まったことを感じさせるステージとなった。
アンコールでは、トロッコに乗ってファンの近くへ向かう場面も。メンバー全員が「楽しい」と口をそろえたライブは、ダブルアンコールまで続き、本編でも披露した「Paranormal」「Knife」を再び披露。
HEESEUNG(ヒスン)がグループを離れることを発表してから、2ヶ月も経たずに迎えた今回のツアー。6人の覚悟がにじむ気迫あふれるパフォーマンスに、ENGENEの熱い歓声が重なり、互いの想いをぶつけ合いながら高め合うようなステージとなった。NI-KIが「きょうの1日が幸せで明日の力になればと思います」と語ったように、未来へ向かう力を感じさせる公演となった。
ENHYPENは、超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生した。今年4月には、HEESEUNGが独立し、JUNGWON、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの6人体制となった。
『ENHYPEN WORLD TOUR 'BLOOD SAGA'』は、5月1日から3日の韓国・ソウル公演を皮切りにスタート。合計21都市をめぐる大規模なワールドツアーとなる。日本公演はグループ初の4大ドームツアーとなり、東京ドーム(12月1日、2日)、愛知・バンテリンドーム ナゴヤ(12月26日、27日)、みずほPayPayドーム福岡(2月6日、7日)、京セラドーム大阪(2月19日、20日)にて、4都市8公演を開催する。


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