日本テレビ系「笑点」を特集する「笑点60周年特別展」(19日まで)が8日、東京・京王百貨店新宿店で開幕し、同番組の出演者で落語家の三遊亭好楽、春風亭昇太林家たい平、桂宮治が開会セレモニーに出席した。

 1966年からスタートした同番組の歴史を振り返るパネルや出演者の着物など、番組ゆかりの品約200点が展示されてる。

入り口に飾られている「笑点」の名が入った2メートルの巨大ちょうちんの除幕式を行うと、メンバー全員が「大きい」と驚き、手で触れる場面も。司会の昇太は「60周年を迎えてうれしいなって思っていたら特別展も。僕が見てもとっておいてくれたんだ、こんなものがあったんだと楽しく拝見しました」と感慨深げだった。

 印象に残った展示物について、“ミスター笑点”として親しまれた桂歌丸さん(2018年死去)の車いすを挙げた昇太。「スタッフさんが車いすを用意してくださって、(笑点の)デコレーションもしていて、スタッフみなさんの愛情をすごく感じた。いい番組に出させていただいた」としみじみ語った。

 一方の好楽は、2014年に座布団10枚を獲得した副賞として贈られた同局の社員食堂一生無料カードと再び対面。カードは持ち歩くのも大変な巨大パネルだったため「持てないんですよ。思い出しちゃいました。本当に失礼な日本テレビ」と毒づき、会場の笑いを誘った。

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