日本テレビ系「笑点」を特集する「笑点60周年特別展」(19日まで)が8日、東京・京王百貨店新宿店で開幕し、同番組の出演者で落語家の三遊亭好楽、春風亭昇太林家たい平、桂宮治が開会セレモニーに出席した。

 1966年からスタートした同番組の歴史を振り返るパネルや出演者の着物など、番組ゆかりの品約200点が展示されてる。

たい平は報道陣から来てほしい人を問われると、「5代目円楽師匠、桂歌丸師匠、6代目円楽師匠…あ、来てますね!」とニヤリ。亡くなった歴代出演者の名を挙げ、「笑点」らしい回答で会場を沸かせた。

 60周年は出演者にとってまだ通過点のようだ。司会の昇太は「柔らかなお笑いを届けた。とりあえず100周年。いけると思います」と意気込めば、最年長で8月に80歳を迎える好楽は「120歳になる」と苦笑い。続けて昇太が「生き物ってストレスを感じると寿命が短くなるっていう。ストレス感じないでしょ?」とつっこみ、笑いを誘った。

 5月31日に60周年を記念した1時間半の生放送が行われる。昇太が「放送ルールを分かってない人が多いので、多少ドキドキしています」と語れば、たい平も「生放送は微妙な緊張感が漂う。『笑点』は演芸番組ではない。ドキュメンタリー番組です。

(三遊亭)小遊三師匠が言っちゃいけないことを言って、逮捕される可能性があります」と語った。

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