28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜・午後1時)に、女優の三田佳子(84)が出演。自身の出演映画でモデルにした人物を明かした。

 同番組が始まった1976年から出演している数少ない人物だと紹介され、黒のワンピースに華やかなピンクの羽織、大きなパールのイヤリングとネックレスをして登場した三田。「人生の締めくくり=終活」をテーマにしたヒューマンドラマシリーズの映画「お終活3 幸春! 人生メモリーズ」(香月秀之監督、5月29日全国公開)で出演のオファーを受けたときの話題になり、「よく見たらとってもシビアなおばあちゃんに書いてあったのね。認知症の」と振り返った。

 「そのときに徹子さんをパッとイメージして、明るくてかわいい認知症のおばあちゃんっていうのをやったら夢があっていいじゃないってひらめいて、監督やプロデューサーに言ったら『いいじゃないですか』って」と、提案を受け入れてもらったといい、「『ファンタジーな世界でいきましょう』と。私、期待してなかったけど、とっても新鮮で、映画を新聞記者や批評家の方とかが見て、この映画良かったです、親を思い出して会いに行こうと思いましたと言ってくださって。やって良かったし、そしてファンタジーなおばあちゃんにしてよかったと思った」と思いを口にした。

 三田自身は「90歳」を目標にしていたというが、「90ってもうすぐ。あと数年で死ぬの?って。あと10年、生かしてもらいたい。94まで」とした上で、92歳の黒柳が「大丈夫よ。みんなで長生きして、仕事して…」と話すと三田は「こういう90代になりたいわ」とコメントしていた。

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