バレーボール男子日本代表主将の石川祐希が5日、2026―27年シーズンよりトルコリーグの「ジラート」に所属することが発表された。1日にイタリア1部セリエAのペルージャを退団していた。

 石川はマネジメント会社を通じ「ジラートは、今季トルコリーグを優勝し、欧州チャンピオンズリーグも3位の強豪チームです。そのようなチームでプレーできることを非常に嬉しく思います。トルコリーグでのプレーは初めてで、新しい経験しかありません。その新しい経験が必ず僕を成長させると確信しています。トルコリーグやカップ戦、そしてチャンピオンズリーグでの優勝を目指して、ベストを尽くします」などとコメントを発表した。

 中大在学時の14―15年季から世界最高峰と名高いセリエAに挑戦し、これまでにモデナ、ラティーナ、シエナ、パドバ、ミラノでプレー。24―25年シーズンから2季はペルージャで過ごし、挑戦11季目の先シーズンは世界クラブ選手権、スーパー杯、セリエAの優勝(スクデット)、欧州CLで連覇と主要大会で4冠を達成した。

 石川自身、プロとしてセリエA以外のリーグでプレーするのは初めて。トルコはイタリア、ポーランドと並んで強いリーグ。30歳になった日本のエースが日本、そしてイタリアを飛び出し、新たな舞台で腕を磨く。

 ◆石川 祐希(いしかわ・ゆうき)1995年12月11日、愛知・岡崎市生まれ。30歳。

姉の影響で小学4年でバレーを始め、愛知・星城高時代に2年連続「高校3冠」を達成。2014年に中大に進学し、同年に日本代表入り。同8月にセリエAのモデナと契約。同9月の仁川アジア大会で日本代表デビュー。21年に代表主将に就任。同年の東京五輪、24年パリ五輪7位。女子日本代表主将の妹・真佑(26)も来季はトルコリーグのエジザジュバシュでプレーする。身長192センチ。

 ◆石川のコメント全文は以下の通り。

 「来季2026/2027シーズンはトルコのZiraat Bankasi Ankaraと契約しました。 Ziraat は、今季トルコリーグを優勝し、欧州チャンピオンズリーグも3位の強豪チームです。そのようなチームでプレーできることを非常にうれしく思います。

 トルコリーグでのプレーは初めてで、新しい経験しかありません。その新しい経験が必ず僕を成長させると確信しています。トルコリーグやカップ戦、そしてチャンピオンズリーグでの優勝を目指して、ベストを尽くします。Ziraatでもサポーターやファンの皆さんに応援していただける選手になれるようプレーしていきたいと思います」

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