大相撲で昨年九州場所後に大関昇進を果たした安青錦(安治川)の「大関昇進披露宴」が7日に都内で行われ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)ら約1100人が出席した。安青錦は「今までは部屋とずっと一緒にやってたパーティーだったが、完全に安青錦昇進パーティーという感じは初めて。

いつもより緊張している。たくさんの人に来ていただいて、とてもうれしい。これからもっと土俵の上で恩返しできたら」と感慨深げに話した。

 安青錦は1月の初場所で20年ぶりとなる新大関優勝を果たした。しかし、初の綱取りに挑んだ春場所は、左足小指骨折の影響で7勝8敗。入門後初の負け越しを喫した。夏場所は場所前の稽古で左足首を負傷して全休。名古屋場所(IGアリーナ)では関脇に転落する。「今までしたことなかった経験をして、さらに精神的に強くなったと思う。経験を生かして、また土俵の上で出せたら。しっかりそういう気持ちを来場所にぶつけたい」と語った。

 全休だった夏場所期間中については「千秋楽はNHKでずっと中継を見ていた。

少し不思議な感じだった。時間を見ると、この時間だったらもう大銀杏を結っているとか、この時間だったらもうアップしてるんだとか、そういういろいろなことを考えて、なかなか不思議な感じだった」と振り返った。

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