大相撲で昨年九州場所後に大関昇進を果たした安青錦(安治川)の「大関昇進披露宴」が7日、都内で行われた。八角理事長(元横綱・北勝海)、横綱・豊昇龍(立浪)、同・大の里(二所ノ関)、元横綱・若乃花(3代目)の花田虎上氏、柔道男子60キロ級で五輪3連覇の野村忠宏氏ら約1100人が出席した。

 日本国歌「君が代」の斉唱後には、60人以上が登壇し、安青錦の母国・ウクライナ国歌を斉唱。「ウクライナの方にもたくさん来ていただいた。すごくうれしい気持ちがある。これからもっと土俵の上で恩返しできたら」と感謝を口にした。

 安青錦は1月の初場所で20年ぶりとなる新大関優勝を果たしたが、度重なるけがの影響などで、名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)では関脇に転落する。出席者へ向けたあいさつでは「休場ではたくさん悔しい思いをし、様々な経験をすることができました。その時間を通して、さらに相撲が好きになりました。これからもてっぺんを目指して、憧れられるような力士になれるように頑張りますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします」と復活を誓った。

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