カーリング日本選手権 第2日(6月8日、神奈川・横浜BUNTAI)

 女子の1次リーグ(L)が行われ、SC軽井沢クが前回大会3位のロコ・ソラーレに8―0で完勝し、開幕2連勝とした。

 第4E(エンド)に大量3得点を獲得すると、第5、6Eは不利な先攻に2点ずつスチールして7―0。

第8Eにさらに1点スチールし、相手が自ら負けを認めるコンシードした。

 終始流れを渡さない圧勝に、スキップの上野美優は「前半3Eはブランクでしたが、第2Eも第3Eも複数点のチャンスは作れていた。少しのミスで点数が取れていなかったので、そのミスをどうなくしていくかチームで話し合うことができていた。スチールという形で相手にプレッシャーをかけ続けられたことも良かった」とさわやかな笑顔で振り返った。

 例年よりも遅い6月開催の今大会。湿度が高いため、アイスには霜が多く、各チーム対応に苦戦している。それでも「自分たちができることをどうやって最大限生かすかというところをすごく意識している。目の前のアイスに対応するために、どう投げて、どうコミュニケーションを取るか。確認できていることがすごく良いなと思っています」とチーム一丸で前半2試合から勢い十分のSC軽井沢ク。24年以来2年ぶりの優勝へ、まだまだ対応力を上げていく。

 今大会の優勝チームは、30年フランス・アルプス地域五輪に向けた日本代表選考会への出場権を手にする。

 ◆日本選手権 男女10チームが参加し、2つのグループに分かれて総当たりで1次リーグを戦う。

各グループの上位3チームが2次リーグに進み、再び総当たり戦を行い上位4チームが決勝トーナメントに進む。13日に男女準決勝、14日に男女決勝が行われる。点

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