バスケットボールBリーグ・レバンガ北海道の折茂武彦社長と横田陽CEOが8日、北海道庁を表敬訪問し、シーズン終了を報告した。折茂社長は、建設を計画している新アリーナについて言及した。

 Bリーグ創設後初の勝ち越し決め、終盤までCS争いを繰り広げた今季。日本代表SG富永啓生の加入やクラブ史上最高勝率を記録した影響もあり、1試合平均の入場者数で過去最多となる5743人を記録した。立ち見スペースが埋まるほどの観客が詰めかける試合もあり、計画されている新アリーナ建設が急務とも言える状況だ。

 スキマバイトサービス「タイミー」の社長を務める小川嶺会長は、昨年6月の就任直後に計画を発表。札幌駅周辺で敷地3ヘクタール以上、収容人数1万人超の構想で、候補地選定の期限を1年以内としていた。JR苗穂駅周辺や中島公園などが候補に挙がっており、折茂社長は「今後10年、20年先を考えたときに(新アリーナが)絶対的に必要と考えている。関係各所と話を進めながらやっていきたい」と話した。

 クラブ関係者によると、早ければ6月下旬にも計画の進捗状況について説明する予定となっている。

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