プロボクシングのライト級で日本人初の世界王者となり、タレント・俳優としても活躍したガッツ石松(本名・鈴木有二=すずき・ゆうじ)さんが2日、肺炎のために都内の病院で死去していたことが11日、分かった。

 栃木・鹿沼市(旧・清洲村」出身のガッツさんは、同市の霊園に「生前墓」を建立していた。

入り口には「ガッツ家の墓はこちらです」との文字が書かれた看板もあり、地元のちょっとした観光スポットになっている。

 御影石らしきお墓に大きく刻まれた文字は、本名の「鈴木家」ではなく「ガッツ家之墓」。その下にガッツさんの顔と代表するギャグ「OK牧場」の文字が彫り込まれ、傍らにはガラスケースに入ったレプリカのチャンピオンベルト、グラブのオブジェ、「親孝行してるかい」の言葉が刻まれた碑もある。

 霊園関係者によると「地元の人も見にこられています。写真もいつでも撮って大丈夫ですよ」とのこと。建立は25年ほど前という。

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