◆サッカー北中米W杯▽1次リーグD組 米国4―1パラグアイ(12日、米ロサンゼルス競技場)

 3か国共催のメキシコ、カナダに続き、米国での開幕戦が行われ、FIFAランク17位の米国が同41位のパラグアイに4―1で快勝した。

 大歓声が響き続けるスタジアムで、米国FWバログン(モナコ)が2得点とバツグンの輝きをみせた。

1―0の前半31分、縦パスに抜け出したプリシックの左クロスを右足でゴール右隅へ決め、リードを2点に広げた。さらに、前半アディショナルタイム5分には縦パスに走り込み、相手DFをかわして左足を振り抜いてゴール左上に自身2点目。今大会4試合目で初、米国勢では1930年ウルグアイ大会のパラグアイ戦でW杯史上初のハットトリックを決めたバート・パテナウデ以来、96年ぶりのハットトリック達成かと期待が高まったが、後半27分にペピと交代した。

 3ー1の後半アディショナルタイム8分、MFレイナが右足アウトサイドの巧みなシュートをゴール左へ突き刺し、ダメ押しの4点目を決めた。

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