世界が注目するフライトライン産駒の初勝利にSNSでは驚きの声が上がっている。13日の東京6R・2歳新馬(芝1400メートル)に登場したデミアン(牡2歳、美浦・斎藤誠厩舎)が産駒初勝利を飾り、Ⅹでは「デミアン」「フライトライン産駒」がトレンド上位入りするなど注目を集めている。

 2番人気のデミアンはダミアン・レーン騎手を背に6番枠からスタート。少し遅れ気味だったが、徐々にポジションを上げて、馬群が一塊となった中団につけた。直線では逃げた内のデザートスピリットがしぶとく粘るなか、鞍上のステッキに反応し、ゴール寸前でとらえた。1馬身1/4差で勝ち時計は1分22秒8(良)。レース中継でも「フライトライン産駒 世界初勝利」と実況されている。

 父のフライトラインは6戦6勝(すべてダート)で種牡馬入り。3歳クラシックには出走しなかったが、3歳時のブリーダーズCクラシックでは、2着馬に8馬身1/4差をつけるインパクトを残して引退した。初年度産駒は国内のセリでも1億円を超える高値で数頭が落札されたが、今年の米国OBS(オカラ・ブリーダーズ・セール)社のスプリングセールでは衝撃の16億円超(1050万ドル)で落札される馬が出たほど。日本の2歳世代ではデミアンを含め24頭が血統登録を済ませており、今後の産駒も注目を集めそうだ。

 フライトライン産駒の勝利にSNSでは「強烈デビュー勝ち!」「芝であんな競馬すんの ダート行ったらどうなっちゃうの」「地面を叩き付けるような走りなのに切れ味も凄いな」「そのうち怪物出そう」「新馬勝ち決めてんの凄いな」「なんだか凄いものを見た感ありましたね」「芝もいけるやんけ!」「あっさり芝で勝ってるのすごいわ、より一層産駒に期待したくなってきた」「最強馬への夢があるな」「化け物とまではいかないけど、なかなか良い勝ち方をしてました」「芝も走ったらヤバいわよ」「世界初勝利が日本の芝で本当に嬉しい」「芝で普通に勝ってるやん」「後継種牡馬になりそう」「芝でも勝てるの普通にヤバいな、サンデーサイレンスみたいになりそう」「もうデビューなの?…あれ?もう?」「マイル~中距離のG1馬でも日本で出れば血統が一気に塗り替わりそう」などのコメントが上がっている。

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