◆サッカー北中米W杯▽1次リーグF組 日本2―2オランダ(14日・ダラス競技場)

 8大会連続8度目のW杯出場となったFIFAランク18位の日本代表は、1次リーグ初戦で同8位のオランダと2―2で引き分けた。

 後半5分、右クロスからDFファンダイクにディングで先制点を奪われた。

後半12分に左サイドの崩しからMF中村敬斗が右足の豪快シュートで同点ゴールを挙げた。後半19分にFWシュメルビルに勝ち越しゴールを献上。敗戦ムードが漂った後半44分に右CKからFW小川航基が頭で合わせると、MF鎌田大地の頭に当たって同点ゴールを決めた。

 W杯デビューしたMF佐野海舟(マインツ)はボランチでフル出場。「チーム全員で闘って、最後に引き分けに持っていけたのは、初戦勝ちたかったけど、プラスかなと思う。次にすぐ切り替えてやっていきたい」と話した。

 ◆佐野に聞く

 ―自身初のW杯に臨んだ。

 「W杯の大きさをこの合宿でいろんな面で感じたし、それをしっかりプレーに出そうと思ってやった。まだまだできると思うし、次に向かってやっていきたい」

 ―自身が手応えを感じた部分は。

 「個人的には全然ダメだった。チームとしてはとても良かった。もっと自分のできることを増やしてやっていきたい」

 ―後半にかなり試合が動いたが、どんな指示を受けてピッチに入ったか。

 「失点しても崩れることがないようにと意識してたし、しっかり体現できた。次につながる試合になった」

 ―次戦に向けて。

 「本当に次が大事。まだ何も決まってないので、次に向けてチーム全員でまたイチからやり直してやっていきたい」

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