【ナッシュビル(米テネシー州)15日=ペン・岩原正幸、金川誉、後藤亮太、岡島智哉、カメラ・山崎賢人】

 北中米W杯で1次リーグを戦う日本は、オランダ戦(2△2)から一夜明け、合宿地のナッシュビルで20日(日本時間21日)のチュニジア戦に向けた調整を開始した。

 DF長友佑都は改めてオランダ戦について「団結力というものは、ベンチを見ればわかると思う。

オランダと日本のベンチ、熱量も含めて皆さんも違いを感じてもらえたんじゃないか。とにかくみんなを鼓舞して、苦しい時ほど声をかけようと思って今ので、熱量を彼らに伝えられたかな」と話した。

 また試合中に話題となった手書きの数字が示されたホワイトボードは、ピッチ内の選手が時計が見えないという声があり、長友の発案で時間を示すことになったという。ダラススタジアムはピッチ中央に大型ビジョンがつるされていたが、選手たちからは視認が難しく、MF鎌田大地が試合中に上を見上げていたのも、時間を確認するためだった。「選手からの見えない、という声も聞こえていたんで。ホワイトボードに書いて出す、ということになったんですけど」と明かした長友。「ベンチメンバーにも、俺らが死んだら終わりだぞ、と伝えていたんで」とチーム一丸を体現してつかんだ勝ち点1を振り返っていた。

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