DeNAは16日、横浜市内の「THE LIVE Supported by 大和地所」で、オスバルド・ビド投手(30)、ヘラル・エンカーナシオン外野手(28)の入団記者会見を行った。

 会見の冒頭、木村洋太球団社長兼チーム統括本部長が驚愕の事実を明かした。

 「今日から早速、練習に合流してくれているんですけど、朝の練習ではビド選手は来日してすぐにもかかわらず、軽快な形でキャッチボールしてくれていましたし、エンカーナシオン選手も、早くもバックスクリーンのビジョンにボールを当てるなど、その長打力を見せてくれているような状況なので、ここからの巻き返しに向けて、2人の力に期待したいと思っています」

 関係者によれば、打撃練習で横浜スタジアムの電光掲示板の「Coca-Cola」部分に一発、さらにその上に一発と、バックスクリーンに名刺代わりの特大弾2発をたたき込んだ模様だ。

 今後の調整について対話した相川亮二監督も「エンカーナシオン選手はバッティングをして、守備もやってもらったんですけど、それなりに時差ボケも多少ある中で、いいバッティング、守備も動けたと思います」と期待を口にした。

 エンカーナシオンはドミニカ共和国出身の右の強打者。193センチ、113キロの恵まれた肉体から強烈な打球を生み出す。メジャー通算94試合に出場し、打率2割1分1厘、10本塁打、40打点の成績を挙げている。

 陽気な強打のドミニカンは「長打力が自分の強み。注目して欲しい。100%でやっていく。打点にフォーカスしてほしい」と決意表明。背番号は69になる。早ければ23日の中日戦(岐阜)から1軍に合流する見通しだ。(加藤 弘士)

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