◆サッカー北中米W杯▽1次リーグJ組 アルゼンチン―アルジェリア(16日、カンザスシティー競技場)

 前回大会王者のアルゼンチン(FIFAランク1位)は、連覇をかけた初戦でアルジェリア(同28位)と対戦する。アルゼンチンはFWリオネル・メッシ(38)が先発メンバーに入り、史上初となる6大会連続のW杯出場となった。

日本時間18日には、ポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウドもコンゴ戦で同記録を達成する見込みとなっている。

 メッシは前回の22年カタール大会で自らの価値を決定的なものにした。得点王のFWエムバペに次ぐ7得点を挙げると、5度目のW杯出場で初めての優勝を経験。伝説的なFWマラドーナらがいた1986年メキシコ大会以来、36年ぶり3度目の世界一へ導き、2014年のブラジル大会(準優勝)に続き史上初となる2度目の大会MVPに輝いた。

 大会中の6月24日には39歳を迎える。世界最優秀選手賞「バロンドール」を史上最多8度受賞した“神の子”の超絶技巧は健在。カタール大会の決勝でW杯通算26試合目の出場となり、元ドイツ代表MFマテウスを抜き、歴代トップに躍り出た。今大会はただ、自らの記録を更新し続けることとなる。さらに、今大会で3得点すれば、元ドイツ代表FWクローゼの持つ最多得点記録16点に並ぶ。初戦からゴールを奪い、1962年大会のブラジル以来となる連覇へ弾みをつけたい。

◆アルゼンチン先発

▽GK E・マルティネス

▽DF モンティエル、Li・マルティネス、ロメロ、メディナ

▽MF デパウル、マカリテル、フェルナンデス

▽FW メッシ、アルマダ、La・マルティネス

◆W杯歴代通算得点(フランス戦終了時点)

(1)16=クローゼ(ドイツ)

(2)15=ロナウド(ブラジル)

(3)14=ミュラー(西ドイツ)、※エムバペ(フランス)

(5)13=フォンテーヌ(フランス)、※メッシ(アルゼンチン)

(7)12=ペレ(ブラジル)

(8)11=クリンスマン(西ドイツ)、コチシュ(ハンガリー)

(10)10=バティストゥータ(アルゼンチン)、クビジャス(ペルー)、ラトー(ポーランド)、リネカー(イングランド)、ミュラー(ドイツ)、ラーン(西ドイツ)

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