柔道男子90キロ級で24年世界選手権覇者の田嶋剛希(パーク24)が18日、グランプリ青島大会(26日~28日、中国・青島)に向けたオンライン取材に出席。28年ロサンゼルス五輪のポイントにも関わる大会へ「五輪につながっていく大会なので、結果と内容を、ともにこだわってやっていきたい」と意気込みを語った。

 4月の全日本選手権では、24年パリ五輪同級銀メダルで世界王者の村尾三四郎(JESエレベーター)に優勢勝ちし、初優勝を飾った。「振り返って見れば本当に大事な戦いだったなと思います。あそこで負けたら『村尾が強いんだな』と誰もが思ってしまうだろうし、自分の中でも『もう勝てないのかな』と思ってしまったかもしれない。1つ転機になった試合」とうなずいた。

 今月以降の大会は、獲得した世界ランキングのポイントが、ロサンゼルス五輪の出場枠やシード権につながる。全日本王者としてのプライドも胸に、2年後の夢舞台への道を進む。

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