お笑い芸人のゆりやんレトリィバァと人気振付師のakaneが18日、都内で行われた映画「ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」リバイバル上映記念 高校生特別上映会に参加した。

 特別上映会が開催されたのは、ダンス部、チアリーディング部、演劇部などに所属する現役高校生が集った都内の劇場。

熱気あふれる中2人が登場すると、学生たちはさっそく大盛り上がり。割れんばかりの大歓声で迎え入れた。

 主人公トロイ役のザック・エフロンの大ファンというゆりやんは、まるで映画の世界に入り込んだかのような気合たっぷりの衣装で登場。「私は、『ハイスクール・ミュージカル』がきっかけで、トロイ役のザック・エフロンさんの大ファンになったんです! 今日は“ザック”ばらんにお話ができたらと思います!」とハイテンションであいさつすると、会場も笑いに包まれた。

 青春時代を「ハイスクール―」シリーズと共に過ごしたという2人。今も特別な存在だそうで、akaneはダンスに青春をささげていた高校時代を振り返り、「私はダンス部で、本当にダンス漬けの日々を送っていたんですが、進路のことを考えた時に、ダンスをこのまま続けていけるのか、ダンスで食べていけるのかとても悩みました。ただ、考えた時にダンスしかないと思ったんです。あの時に好きなダンスを追求するっていう道を選んでよかったなって思っています」とコメントした。

 ゆりやんも「私も、お笑い芸人になるか、“かまきり”になるかで迷ったんですが、自分の心に聞いて、自分はどっちが好きなんだって考えてお笑い芸人になりました(笑)」と笑いを誘うと、「今、何が好きかわからないって人も、ちょっとだけでもいいから好きなことを信じて進んでいってほしいと思います。今大人になって、私はアメリカで挑戦をしていますが、皆さんもいつでも挑戦できると思います。今諦めずに、自分を疑わずに進んでもらえたらなと…。思ったり思わなかったりです(笑)」とメッセージ。

「『できるかな?』とか、『私なんて…』って誰しも思ってしまうと思うんですが、全然関係ないです! 私が弁護士になりたいと思ったら、きっとなれます!」と語った。

 イベントでは、ゆりやんと、未来を担う現役高校生によるダンス対決も開催。ゆりやんと戦ったのは、昭和学院高等学校ダンス部の三年生・小山さくらさん。劇中歌「ハイスクール・ミュージカル」が流れると、情熱というテーマに合わせて、2人がパフォーマンスに挑戦。お互いに熱い眼差しで見つめ合いながら、パワフルで、情熱的なダンスを披露した。

 審判を務めたakaneは「即興なのに、打ち合わせしたんかくらい息がぴったり!」と、2人のパフォーマンスを称賛するも、「勝者はさくら! 表情管理が完璧でした!」と結果発表。ゆりやんは悔しそうに「やはり、情熱を感じました―!」と、さくらさんをたたえた。

 最後に、会場に集まった現役高校生たちに向けて、ゆりやんは、「ハイスクール・ミュージカル メッチャオモロイ in the morning in the city!」と、ゆりやん節で作品をアピールしていた。

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