◆第147回クイーンエリザベス2世ジュビリーステークス・G1(6月20日、日本時間23時40分発走、アスコット競馬場・芝直線1200メートル)=6月18日、枠順確定

 英国ロイヤルアスコット開催最終日のスプリントG1が19頭立てに決まり、ゲート順が確定した。同レースはJRAの馬券は発売されない。

 日本勢が勝てばロイヤルアスコット開催での初勝利。昨年2着のサトノレーヴ(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎・父ロードカナロア)は18番ゲートに決定した。昨年は14頭立て(2頭が出走取り消し)の大外で、今年も大外に近いゲートとなった、2021年のドリームオブドリームズなど過去3勝のライアン・ムーア騎手と3戦ぶりのコンビで臨む。欧州の大手ブックメーカーのウィリアムヒルでは2番人気の5・5倍。堀宣行調教師は「枠順についてですが、決まった直後であり、馬場コンディションをはじめ、多くの重要な事項が未確定ですので、まずは馬の状態把握と適切な対処に努めたうえ、その他のファクターも含めてジョッキーと細やかに相談を重ね、より良い結果につなげたいと考えています。ご声援をよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

 2024年のスプリンターズSの覇者で、鮫島克駿騎手とのコンビで挑むルガル(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎・父ドゥラメンテ)は4番ゲートとなった。ドバイのG1・アルクオーツスプリントで2着に入り、英国に挑戦。9番人気で17倍となっている。杉山晴紀調教師は「内目の枠に入りましたが、サトノレーヴ以外の有力どころはおおむね近くに入っているので、そう言った意味では良い枠だと思います。あとは3~4日目の開催でのレース傾向、馬場傾向を良く見て、当日ジョッキーと作戦を練りたいと思います」と歓迎しているようだ。

 日本勢にとって最大のライバルとなる豪州のジョリースター(牝5歳、豪州・クリス・ウォーター厩舎、父ズースター)は9番ゲートになった。

今年はカンタベリーS、TJスミスSの2つのG1を含む3連勝。初めて英国遠征に臨むG1・5勝の強豪スプリンターは、1番人気で単勝3・25倍となっている。

 同レースは総賞金が総賞金は100万ポンド(約2億1104万円)で、1着賞金は56万7100ポンド(約1億1968万円)。日本馬は過去に3頭が出走し、2005年キーンランドスワンが10着、22年グレナディアガーズが19着、25年サトノレーヴが2着になっている。

 確定した枠順は次の通り(左から馬番、ゲート順、馬名、騎手、ウィリアムヒルのオッズ)

 (1)11 アルメラク       Tマーカンド    19倍

 (2) 3 アラムラム       Sレヴィー     41倍

 (3)12 コマンチェブレーブ   Pブドー      12倍

 (4) 8 グレートウィッシュ   Kシューマーク   67倍

 (5)17 ジャッスール      Rライアン     67倍

 (6)14 カーデム        Cスミヨン     67倍

 (7) 5 カインドオブブルー   Wビュイック    15倍

 (8) 1 レイクフォレスト    Cファロン     10倍

 (9) 4 ルガル         鮫島 克駿     17倍

(10) 7 オーバーパス      Jパー      9・5倍

(11)10 パワフルグローリー   Jスペンサー    23倍

(12) 2 リージョナル      Cロドリゲス    41倍

(13) 6 サジール        Oマーフィー    12倍

(14)18 サトノレーヴ      Rムーア     5・5倍

(15)15 ストールンキス     Aプーシャン    26倍

(16)13 フローラオブバミューダ Jドイル      13倍

(17) 9 ジョリースター     Jマクドナルド 3・25倍

(18)19 サイーダダリヤン    Bロックネイン   29倍

(19)16 タイムフォーサンダルズ Rキングスコート  41倍

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