フットサル「メットライフ生命Fリーグ」のタイトルパートナーを務めるメットライフ生命保険株式会社と、リーグに所属するクラブが連携して取り組む「共創プロジェクト」の第1弾として、「アスレ全校応援プロジェクト supported by メットライフ生命」が22日、行われた。

 「共創プロジェクト」は、タイトルパートナー2年目を迎えたメットライフ生命が単なるスポンサーとしての支援にとどまらず、リーグや各クラブ、地域社会とより深い共創を目指していくことが狙い。

クラブごとの特色や地域課題に合わせたイベントやプログラムを、クラブや地域とともに設計・実施していく。

 立川アスレティックFCとの「アスレ全校応援プロジェクト」は、この日、本拠地のアリーナ立川立飛で開催されたボアルース長野戦にて、立川市立第八小学校と同市立若葉台小学校の全校生徒約1000人が授業の一環としてホームゲームを観戦。試合前にはメットライフ生命によるミニプレゼンテーションが行われた。

 同社は「ともに歩んでいく。よりたしかな未来に向けて。」というパーパスのもと、背景にある考え方の1つとして「Confidence(自信)」を大切にしており、その考えを子どもたちに分かりやすく伝えるためにプレゼン。同社執行役員常務チーフマーケティングオフィサーの稲垣裕美氏は「メットライフとして、なかなか子どもたちと会うことは(企画として)なかったんですけど、地域を一緒に盛り上げていきたいというところで、将来をつくっていく子どもたちを応援しようと企画しました」と取り組みへの思いを語った。

 会場に駆けつけた両校の児童たちは、チームの応援に合わせてタオルを振り回しハリセンをたたくなど大盛り上がり。元気いっぱいの声援が後押しとなって、試合は立川が終盤に勝ち越し3―2で接戦を制した。決勝ゴールを奪った青大祐は「皆さんのおかげです」と感謝の言葉を並べた。

 一日を振り返り、クラブ代表理事の皆本晃氏は「(全校応援は)現場の先生方がすごく頑張ってくれた。子どもたちも興奮していて、やって本当に良かったなと思います」と満足げ。稲垣氏も「子どもたちのエネルギーがすごくて」と笑みをこぼすと、今後の共創プロジェクトに向けては「すでに何十種類のプロジェクトが各チームから挙がっている。

各地の地域の特徴に合ったものをどんどんやっていきたい」と意気込んだ。

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