日本代表の伊東 Photo/Getty Images
海外で誤認続出
日本代表の伊東純也がチュニジア代表戦でワールドカップ初ゴールを決めたなか、思わぬ形で過去の写真が世界的な話題となっている。
伊東は北中米ワールドカップのグループステージ第2戦で先発出場。69分にチーム3点目を決め、4-0の快勝に貢献した。その直後からSNS上で拡散されたのが、ヴァンフォーレ甲府が2015年11月に投稿した1枚の写真だった。
当時の投稿では、「新人研修」の一環としてセブンイレブン店舗で実習を行ったことを報告。セブンイレブンの制服を着た伊東が、ホットスナックの補充やレジ対応をしている様子が収められていた。プロキャリアをスタートさせたばかりの伊東が研修に参加した際の貴重な写真である。
この画像は海外でも大きく拡散され「セブンイレブンでからあげ棒を売っていた青年が、日本代表としてワールドカップでゴールを決めた」といった内容で紹介された。しかし、その過程で「プロになる前はセブンイレブンで働いていた」「パートタイマーから日本代表になった」といった誤った情報も広がったようだ。実際にはアルバイトではなく、クラブの新人研修として店舗実習を行っていただけだった。
それでも世界中のファンが注目したのは、伊東が歩んできたキャリアの魅力だろう。33歳となった現在は日本代表の主力として世界最高峰の舞台で結果を残している。誤解はあったものの、11年前の1枚の写真が再び脚光を浴びたことは、それだけ伊東の活躍が世界中で注目されている証とも言えそうである。
【新人研修】今年もセブンイレブン様のご協力のもと、店舗実習を行わせて頂いています。今年は伊東選手と熊谷選手が元気に働いています!甲府中道橋店の皆様、ご協力ありがとうございます!#vfk #新人研修 #セブンイレブン pic.twitter.com/nv1EYp7vtT
— ヴァンフォーレ甲府 (@vfk_official) November 30, 2015

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