◆米大リーグ ブルージェイズ9―3メッツ(1日、カナダ・トロント=ロジャーズセンター)
ブルージェイズ・岡本和真内野手(30)が1日(日本時間2日)、本拠地・メッツ戦に「3番・三塁」でフル出場し、先制点をたたき出すなど3打数2安打1打点で、チームの快勝に貢献した。
前日の誕生日に休養日を与えられた岡本は、2試合ぶりにスタメン復帰。
休養日効果は抜群だった。初回無死二、三塁。メッツ先発ペラルタの直球に詰まった当たりは、飛距離9フィート(約2・7メートル)のゴロ。岡本は、全力疾走で一塁を駆け抜けた。ハッスル激走が生んだ遊撃内野安打が、30歳初安打。三塁走者を先制のホームに還すと、3回は四球で突破口を開き、クレメントの右越二塁打で2点目のホームに生還した。
「せっかくそういう機会(休養日)だったので、いいものに変えたいなと思っていましたし、ひとまず打ててよかったなと思います」と岡本。7回の第4打席は、打球角度があと少し上がれば、柵越えかという痛烈な中越フェンス直撃打。
シュナイダー監督は「いい流れからオーク(岡本)のシングルで得点できた。打者の調子が上がっている。カナダ・デーにファンが大声援で支援してくれているのを聞くのは、本当に嬉しい。ありがとう、皆さん。ハッピー・カナダ・デー!」と表情を崩した。
岡本の誕生日翌日は、カナダの誕生日「カナダデー」だ。建国159年を祝って、試合前は盛大なセレモニーが行われた。
「また明後日から頑張りたいなと思います」と岡本は、3日(同4日)からの敵地・マリナーズ戦に備えて、シアトル行きのチャーター便に。ブルージェイズが1年に1度赤色に染まった祝日。岡本が、期待に満ちた30代のキャリアが幕を開けた。










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