◆米大リーグ アストロズ3―8ツインズ(1日、米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 アストロズ・今井達也投手(28)が1日(日本時間2日)、本拠地・ツインズ戦に先発したが、1回1/3を投げて、2本塁打含む4安打で5失点で4敗目(5勝)を喫した。5四球の乱調で防御率は6・14と再び大きく落ち込んだ。

 直近2登板は2ケタ奪三振をマークするなど絶好調で、6月は3勝負けなしだった今井。4連勝を狙ったマウンドだったが、初回に2死二塁でベルに中堅へ飛距離452フィート(約138メートル)の特大2ランを浴びると、2回にもクレメントに3ランを浴びた。打者13人に対して5四球。57球を投げてストライクはわずか23球のストライク率40・4%と制球に苦しんだ。

 試合後、現地放送のインタビューに応じた右腕は「スライダーが、前回よりもちょっと膨らんじゃったというのを投げていて感じた。バッターに見切られるのが多かった。それでカウントを取りに行ったボールを打たれてしまった感じ。それが悪循環だった」と悔やみ、「ちょっと前回よりもいい、悪いがはっきりしちゃったかなと思いますね」と冷静に自己分析した。

 制球に苦しんだ原因は映像を見て理解したようで「投げ終わって、ベンチで前回の映像と比較した時に、セットポジションでの歩幅の広さが全然違った。映像を見て前回との違いに気がつけたので、そこは次回しっかり意識して、広くなるほど悪くなるので、そこはしっかり発見できたのはよかった」と前を向いていた。

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