◆ファーム練習試合 ソフトバンク3軍1―9巨人3軍(2日・筑後)

 巨人3軍は2日、ソフトバンク3軍と午後4時からタマスタ筑後で練習試合を行い9―1で勝利した。

 コンディション不良から実戦復帰3試合目となったドラフト6位ルーキー藤井健翔内野手が「5番・三塁」で出場。

3回1死、育成右腕・村田賢一の初球136キロ変化球を完璧にとらえて中堅バックスクリーンへの豪快な2ランを放った。

 5回には育成右腕の山崎琢磨から左翼線に痛烈な適時二塁打。7回には山崎から右前安打を放ちサイクル安打に王手をかけた。

 9回は滋賀学園出身の育成右腕で同じ高卒ルーキーの長崎蓮汰からライナーで右前安打。4安打3打点と躍動した。

 復帰後3戦目での初安打となり「復帰後、なかなか結果が出ていなかったので、1本出たことが大きいです」とホッとした様子。

 2軍では1年目から4番を任されるなど30試合で打率2割2厘、1本塁打、13打点をマークしている。

 6月下旬まで約1か月、慎重にリハビリを進め、コンディションの順調な回復ぶりをアピール。「以前よりもレベルアップして復帰することを目標にしていました。その中で1日に4本も打てたことは以前には無かったことなので、しっかり進めているなと思いました。今日で満足しないで、2軍、1軍と上がるために、今まで通り貪欲に誰よりもバットを振り続けてもっとレベルアップを目指していきます」と引き締めた。

 試合は2軍から参加の園田純規投手が6回85球4安打1失点の好投。

ゲーム参加の荒巻悠内野手は初回先頭打者本塁打、4番・左翼で出場の竹下徠空(らいあ)内野手も適時二塁打を放つなど打線がつながった。

編集部おすすめ