◆米大リーグ ドジャース3―0パドレス(4日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、本拠地・パドレス戦を欠場し、完全休養に充てた。前日3日(同4日)の同戦で右上腕二頭筋の張りを訴えていた。

 試合後、ロバーツ監督は大谷を出場させる可能性があったか問われ「いや、状況に関わらず今夜は彼を休ませる予定だった。明日はラインアップに戻ってくると思う」と説明。「今夜は野球に関するアクティビティー(活動)は一切していない」と明かした。試合前には「昨夜治療を受けて、今日はかなり良くなっている。もちろん今日は先発出場はしないが、出場できるかどうか様子を見ながら判断する」と説明していた。

 大谷は二刀流出場した前夜、23年9月の右肘手術から復帰後最多となる110球を投げ、6回7安打3失点、9奪三振と粘投。7回にT・ヘルナンデスの満塁本塁打で逆転し、大谷の黒星も帳消しとなった。打者としては3打数無安打で7回に代打が送られて途中交代した。試合後、6回の打席の後に右上腕二頭筋の張りを覚えていたことを明かし、「大事を取ってという感じですかね。(同箇所の張りは)1か月、2か月前ぐらいも練習でなったんですけど、その時は比較的良くはなったので、今回もそうじゃないかなと思ってます」と話していた。

 この日は日本時間で32歳の誕生日、現地時間では31歳最後の日だった。少し寂しい形となったが、山本由伸投手(27)の快投でチームは完封勝ち。

大谷は笑顔で勝利の整列に加わった。

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