◆米大リーグ オリオールズ7―9カブス(8日、米メリーランド州ボルティモア=オリオールパークアットカムデンヤーズ)

 カブスの鈴木誠也外野手が8日(日本時間9日)、敵地のオリオールズ戦に「4番・DH」でスタメン出場し、5試合ぶりの14号3ラン本塁打を放った。4打数1安打で打率は2割6分になった。

元ソフトバンクの先発レイは6回途中3失点で7勝目(5敗)を挙げた。

 5-3の7回2死満塁での鈴木の第4打席、3球目が暴投で三塁走者がホームイン。2死二、三塁で仕切り直しとなり、カウント2-2からの5球目、内角低めへ入ってくる左腕ウォルフラムのスライダーをとらえ、左翼ポール付近に打ち込んだ。打球速度101・1マイル(約162・7キロ)、打球角度31度で飛んだ打球は、飛距離401フィート(約122・2メートル)の豪快な一発。9-3と大きく突き放した。

 第1~3打席は遊ゴロ、右飛、遊ゴロで4打数1安打だった。

 試合はカブスが鈴木のほかにケリー、コンフォート、クローアームストロングが2発。オリオールズもオニール2発、アロンソ、メヨが本塁打を放ち、両軍合計9本塁打が飛び交った。

 鈴木は1日のパドレス戦で13号本塁打を放ち、日本人打者4人目のメジャー通算100号を達成。これが101号となり、次のとなる日本人メジャー3位のイチローの通算117本まで16本差とした。

 またこの一発は日米通算では283本目(NPB1182本)。今季中に31号を打つと、イチロー超えの日本人メジャー単独3位の118号となり、日米通算300号のWメモリアル弾になる。

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