フリーアナウンサー徳光和夫さんが11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

 番組では、俳優・亀梨和也と元TBSアナウンサーで俳優の田中みな実が結婚と第1子の妊娠を発表したことを伝えた。

 徳光さんは「まさかこの知り合いが一緒になるとは思ってもいなかったんですけど、大変な私にとっては良かった」と驚きを表し祝福した。

 さらに田中について「真面目だよね」と絶賛し「路線バス(の旅)の番組にも出ていただいたしね。お食事もしたんですけど、真面目で」と繰り返し人柄を称賛していた。

 「そうだ、もしかすると、僕が知ってる、こういう真面目なアナウンサーとしては、ちょっと面白いなと思ったのは、日本テレビに深堀恵美子さんっていたのをご存じですかね?そんなに長くはいなかったんですけども」とし「彼女が入社して知ったんだけですけどね。彼女の、上智大学の卒業でありまして。卒論がですね、ズームイン!!朝!における考察っていうのを書いて。日本の朝を変えた番組だっていうことでね、家庭での朝のあわただしさをそのままその画面で伝えてくれていた、と」と明かした。

 「ズームイン!!朝!」は1979年3月から2001年9月まで日本テレビ系で生放送されていた朝の情報番組。全国のネット局を生中継で結ぶ当時、朝の情報番組としては画期的な内容で高い視聴率を記録するなど、その後、各局の朝の情報番組に絶大な影響を与える伝説を築いた。徳光さんは初代司会者として番組スタートから88年3月まで出演を続けた。

 自らが担当した伝説の朝の情報番組を「確かに、各局の持ち時間は、4分ぐらいしかなかったわけであります。つまり全国の各局がですね、その日の朝の忙しさをそのまま伝えてたわけですよ」と明かした。

 さらに「それまではですね、そういう番組はなかったわけだ。朝はどちらかというと、落ち着いた音楽を流すとかですね。あるいは、情報を伝えるとか、そういったような番組情報とかニュースを伝える番組だったんですけど、朝を変えようっていうんで、スタッフとしましては、16局、全国結んでるわけなんですけども、一日に大体は8局ぐらいが登場いたしまして。全部持ち時間が4分。4分を超えたら絶対ダメだ、と。ということでも、4分を超えると、話の途中でもパッと切っちゃうっていう。そういう中にあってね、確実に確定の時間を守らなければいけないのが、朝のポエムっていう時間と、それからウィッキーさんの英会話。この時間だけは確実に守ろう、と」と秘話を披露した。

 続けて「そうすると、朝のリズムに合わせて、この時間に学校行こう、とか。この時間に歯磨こうとか、そういったような時計代わりのテレビにしていきたいっていう…それがズームイン!!朝のコンセプトだったわけであります」と明かしていた。

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